読書の秋
ご無沙汰しております、営業2年目のラオウです!世紀末の覇者です!原田です!
だいぶ涼しくなってきましたね!
そこで秋といえば読書!
そもそもなんで読書の秋なのか?
それは人間が一番集中出来る季節のようで、20℃前後がベストらしいです。
毎度毎度このブログを書こうとするときに
今週のテーマとして出されているお題を書いてきましたが、
今回のテーマは『プレゼントしたい本』です!!
そこで今回紹介したい本は!
こちら『本屋さんのダイアナ』です!
※今ちょうど母に貸し出し中の為、ネットから画像は引っ張ってきました
買った後にこれは女の子の読むやつなのでは!?
と思いつつも、読んでみたら全然そんなことなく、ページ数もそんなに多くないので、男子諸君も楽しめると思います!
ここから先はネタバレもあるので気になる方は読まないで下さいね
話の前提として大穴(ダイアナ)と綾子という女の子2人のダブルヒロインの話でして、最初は小学生から始まり、大学生までのあらすじです。
全然育ってきた環境が違う二人なんですけども
お互いにないものを持ってて、共に引かれあってやがて二人は親友と呼べるようになります。
大穴は小学生ながら金髪で、家もあまり裕福ではなく、日本人なんですけどダイアナという名前から回りからからかわれてしまっていてあまり自分に自信を持てない子です。
綾子はいわゆるクラスのマドンナ的存在で、家も裕福で勉強もでき、男子にも物怖じしないではっきり言える才色兼備な子です。
自分に自信がなかった大穴が大好きな本を通じて変わっていく過程や
逆に完璧過ぎた綾子が回りからのイメージに対するギャップに葛藤している様は見所です!!
ありがちといえばそうですが、僕は夜更かしして一気に読んでしまいました😸
この秋誰かに本をプレゼントするなんていうのもなかなか粋な計らいだと思います。
良かったら是非読んで見てください!