Hotする車屋さん「family」

ファミリーの愉快な仲間たちによる愉快なブログです^^

ボーナスの使い道

こんにちは。入社二年目、奥村です。


先月の終わりに人生二回目のボーナスを頂きました。
(お客様のみなさん、会社のみなさん、ありがとうございます。)


頂いたボーナスで家族で食事に行きました。
誘いのメールを送信すると、仕事が忙しい父も「そういうことならなんとか仕事終わらせなきゃね。もちろん、オッケーです。」と二つ返事でオッケーしてくれました。


こんな機会は二度とないので、ちょっとリッチな居酒屋をチョイス!
父、母、祖母、姉、私の五人で出かけました。


席についてメニューを見るなり、
母「なにこのお店!ものすごく高いじゃない!」
祖母「まー、本当やねぇ。さきちゃん、そんな無理しんでいいのに。」
私「いいから、今日はなんでも頼んでよ!!」
母「おばあちゃん、これ安いでこれにしよか!」
私「遠慮しないで、お刺身でも食べたら?!」
祖母「お刺身は高いから、ししゃもにするわ、おばあちゃんはそんなに食べれんからししゃもでいいわ。」

こんな会話が何度も繰り返され、母も祖母も私の財布を気遣いまくりで、安いものを選んで頼みます。
父も遠慮している素振りこそ見せませんが、お酒三杯で
「あー、酔った、酔った。」
と言っていましたが、父が三杯で酔えるわけがないということは私が一番よく知っています。


「もう!みんな遠慮しすぎ!いいって言ってるじゃん!」
せっかくの食事会でしたが、私も不機嫌になってしまう始末。



父「最近広告でさきなの顔が載ってないけど、やめとらんか。」
母「前までは毎週載ってたのに、最近ぱったりやもんね。内緒で辞めたりしてないよね?!あんた。」


私「もうー!辞めてないってば!」
不機嫌そうに言いながら、私ははっとなりました。
毎週毎週、ファミリーの広告を、新聞の折込チラシの中から探し出し、私の顔写真を探す父と母の姿を想像したからです。
(毎週チェックしてくれてるんだ、、、)
そう思ったらなんだかちょっとしんみりして、胸があつくなって、ありがとうって思いました。
もちろん言葉に出しては言えなかったので、仕事の話をたくさんしておきました。



実家が車で五分の距離にあるのに、あまり帰っていなかったので、これからは月1では帰ろう、近況報告をしよう、そう思った食事会でした。






どーもです!
奥村さんの陰に隠れてる小栗です。

奥村さんと日にちがカブってしまってどうしていいのか分からず後に続くかたちになってしまいました。


ところで、先日の京都の研修の夜、平林さんとリバティの宇野さんと祇園の飲み屋さんに行ったんですが、その時に宇野さんがリバティのテーマソングを歌います!と言って、ゆずの栄光のかけ橋を唄われました。それが素晴らしく上手くて日頃から唄い込んでるんやなーと感じました。
何が言いたいかというと、ファミリーにもテーマソング欲しいな…てことです。
元気がでるような歌ないですかね〜。